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とある双極性障害のぶろぐ

怖い。最近結構寝て過ごしているので余計に時間が経つのが早くて、1日が終わりに近付いてきて、あぁ、今日もまた無駄な1日にしてしまった、と思う。
無駄なんて事は無いと思うのですよ。例えば寝ていたのも、身体が休養を欲していたからだとか、そういう。でもそうやって考えられなくて、後悔。
じゃあ逆にどういう風に過ごしたら無駄じゃないのか、と聞きたいですよね、自分に。


と、まあ21日のメンクリの事について書こうと思います。
私の主治医のいるのは火曜午前のみ。受付は8:30~。診察は9:00~。
結局早朝覚醒してしまうのでね、準備がかなり早く出来ていて、母に言ったら、あんたもう準備出来たり苛々しているのだからもう行ったら?のような言葉を返されたので、1人で車で行きました。相変わらずムカつく言い方です。
受付開始の8:30より前につきましたが、やはり数人の方は来ていましたね。
割愛。
診察の番がまわってきました。もう本当に具合が悪くて自分がどんな状態なのかもわからない感じだったので、先生に話していて途中から泣いてしまいました。診察中に泣くのは数ヶ月ぶりだったと思います。先生はこれ以上薬は増やしたくないと、この前まで言っていたのですが、前も飲んでいた「抑肝散」という漢方が増えました。
苛々をしずめて気分を落ち着かせる薬ですかね。また漢方生活かぁ~と思いましたが、仕方がないです。
いつもなら4週分の薬を出してくれるのですが、今回は2週分でした。また2週後来なくては……。
あ、エビ液も1日に4包飲めるように出してくれました……。

そして昨日はまた火曜日だったので、メンクリに行くか悩んでいたのですよ。
やはりあまり体調が良くなかったので。漢方のおかげかイライラは減ったのですが、胃腸の調子は悪いし頭痛はするし、頭痛がするのでコーヒーを飲む→気持ち悪くなって吐く、と言う事をしていましたし。莫迦です。私、コーヒー苦手なのでした!
何だかもう生きていて申し訳ない。と言った感情が酷くて。

8月もじわりじわり終わりに近付いてきているのが、尚更焦燥感を生んでいます。でも結局行かなかったのですよね。後悔していますけれど。

 

この前祖母の13回忌でお墓に行って塔婆(漢字あってますかね)を立てたりしたのですが、死ぬって何だろう。みたいな。
ぼーっとしています。
何で皆あんなに生き生きと過ごしていられるのだろう。
死ぬ勇気なんて無いし、これからもだらだら生きていくのだろうけれど、それでも常に「死」は私の隣にあるのだろうな、と。
何だかなあ。ぐるぐるですよ。昔っから。「死」に興味があると言えば良いのかなあ。あぎゃー