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とある双極性障害のぶろぐ

今日は寒いし天気も悪いし3月も下旬なのになあ、という感じですが、この前増えたリーマスのおかげか体調はそこまで悪くないです。良い事ですね。

今日は途中まで読んで放置していた小説を読み終えたり、別の読みやすい本を読んだり等々。しかし小説の方はまだ読むには早かったのかも知れません。最後の展開が頭に入ってこなくていまいち理解出来ていません。もう1度読む必要がありそうです……。

それでも全然読む気もしなかった頃から比べるとマシかなあと。

 

 

ここ数日は考えていませんが、この前のぶろぐを書いた時はいつも「死」が隣にあって。その事を書こうとしていたのですが、数日経ってしまっているのでだいぶ忘れてしまっています。駄目ですね~。

 

とりあえず、私にとって死は生よりも大きな存在でした。

これからの事を考えるとすぐ死にたくなっていましたね。

死にたい、いや、逃げたい、出来る事ならこのままだらだらしていたい。

それでも否応無しに時は流れ、両親も年老いてゆく。

自分がしっかりしなければいけない。

精神年齢が友達とどんどん離れていくのを感じる。

 

辛い。

 

社会から離れてどれだけ経ったのだろう。

やはり働いていたり、子供がいる人と比べてしまうと自分がいかに幼稚なのかが分かる。ずっと成長していない。あの頃のまま。

忘れたい過去ばかりだけれど、それでも幸せだった戻りたい過去を思い出して泣きたくなる。実際泣いた事もある。

 

どうして私は生きているのだろう、と。何の為に?

今は鬱期から多分抜けていて、やりたい事が出来たり、友達と会う予定もあるのでそこまで思わなくなりましたが。

それでもふと、何もかもいらなくなったりする事もある。友達ですらどうでも良くなって。

会いたい人には会えなくて。

いつ死ぬのかわからないから。会いたいのに。でも私にはもう会う権利が無くて、悲しくて悲しくて。

 

書く事はいつも同じような事ばかりですね。

きっと、生きる理由があの人なのだからだと思います。

後は自分の精神年齢。

努力すれば良いのにしないのは結局逃げているのだ。

この先、どうするのでしょうね。