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とある双極性障害のぶろぐ

やはりいっそ軽躁になってもらいたい。

活発的になりたい。

それでも、軽躁になるという事は、平らな所から上がってしまうという事で、それは一応病気の波の一部であるという事で、いつかまた落ちるのだ。

それはそれで辛い。

また切ったり薬を飲みまくったり人生に絶望する日々はまっぴらだ。

ようやくこうやってまた文章がかけるように、否、書く気力が出てきたものの、これはカフェインの力なのか、はたまたシクレストという薬の、感情を平らにしてしまう事に慣れてしまった故の事なのか。

主治医いわく、どうしても双極性障害の人は健常者の、「0」になれないようで、本来ならばこの「0」を基準にいったりきたりと波があるわけなのですが、「ー1」の状態を基準にいったりきたりするらしいのですよね。

それに慣れるまでが、長いらしく。そうですね。確かに。

ラピッドサイクラーと診断された私は2週間毎くらいに躁と鬱を繰り返していましたからね。それが今ではだいぶ周期が長くなったと思われます。

しかし昔から比べたら飲む薬の量は増えているので、そのおかげだとしたら嫌ですね。

これから減量していくと思うのですが、果たして成功するのかどうか。溜息です。

 

明日はこの前のカウンセリングの事について書ければ良いな、と思います。

それでは。